DJI CAMPスケジュールとお申し込みのご案内
DJI CAMPとは・・・
DJI CAMPとは、ドローンおよびカメラ技術を開発・製造するドローン業界シェア70%以上のグローバルリーダー「DJI」が運営する世界規模のドローン教育機関【UTC】のもとに、 日本法人DJI JAPAN株式会社が主催する操縦士育成プログラムです。
ドローン資格として正にTOPレベルに値します。
正しくより安全に使用できる操縦者を認定するDJI CAMPは、 DJI JAPANがドローンの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを証明しています。
CHIRAYAが運営するDJI CAMPは、国土交通省HP掲載講習団体です・・・
DJI CAMPを受講し当方が認定する技能認定資格「DJIスペシャリスト」と認定されると、
DJI CAMP/UTC運営事務局より認定カードと認定証を発行されます。
同時に国交省認定のデータベースに記録され飛行許可申請において一部が軽減され、正式に技能者証明されます。
昨年よりドローン国家資格制度がスタートしました。
CHIRAYAは登録講習機関AUTC静岡として運営しております。
登録講習機関とは、自動車免許でゆうところの自動車運転教習所に当ります。
DJI CAMPのライセンス技能認定者は、当方の登録講習機関に受講される際、
初学者枠でなく、経験者枠としてお申込み頂けます。
登録講習機関での履修時間が、初学者枠に対して経験者枠は1等・2等とも学科講習が約1/2、実地講習が約1/5にと大幅に免除され、その分受講料もお安く抑えられます。
卒業されますと、仮免許が発行され指定試験機関(本免)での実地試験が免除されます。(学科試験は有り)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai18/siryou1.pdf
P.8参照
ドローン国家資格取得をお考えの方は、DJI CAMPは特に有効なライセンスです。
CHIRAYAでは長年のドローン・ラジコン業務の経験値から、DJI CAMPマニュアルにもない安全運用に対する勘所・技術もお伝え致します。 また合格後もドローンの利用にあたってお困りの際はお手伝いさせていただきます。
DJI CAMP対策 ATTI 個別レッスンもご用意
基本講座の技能テスト内容はATTI(GPS・下方ビジョンポジショニングに頼らない飛行)にて行います。
DJI CAMPに挑戦してみたいけれども、独学の練習では不安というお声を多くいただきます。
そこで、CHIRAYAではDJI CAMP対策レッスンをご用意しております。
こちらの講習会にご参加いただいてから自身を持ってDJI CAMPに挑戦していただくのも合格への近道かもしれません。
DJIドローンを正しく安全に飛行させる知識と技能、それと同時に DJI スペシャリスト合格にいたる為に考案しました当店オリジナルの講習会です。
初心者の方から既に経験のある方まで、受講者様のレベルに合わせて試験に合格する為の練習法やコツをご指導いたします。
日程、お時間は受講者様がレッスンを受けていただきやすい様にご都合が良い日程をお申し込み後に、
個別にご相談させていただきます。
どうぞお気軽に、ご参加いただければと思います。
DJI CAMPに興味があるけど技能テスト内容が良くわからなくて不安な方、 ちょっとレッスンを受けて自信をつけたい方に簡単レッスンと説明を無料でお試し頂けます。
先ずはお気楽にお問合せください。 mail:info@chiraya.com TEL:054-626-7525
● DJI CAMP スペシャリスト基本講座 ●
DJI CAMPを初めて受講する方は、こちらの基本講座からの受講が必要です。
DJIドローンの安全運用の講習はもとより、下記飛行許可申請にて国土交通省が定める飛行マニュアルに該当すべく、全般的な知識講習と、自律飛行に頼らない手動飛行(ATTIモード)・操作方法が習得できているかを判断し認定する講座です。
合格しますと国土交通省への書類提出の際に以下の内容について緩和され、正当な技能者として正式に許可されます。
・人又は家屋の密集している地域の上空(人口密集地区)
・人又は物件と30mの距離が確保できない飛行
・進入表面の上空の空域
・地表又は水面から150m以上の高さの空域
・催し場所上空の飛行
【静岡中部会場随時開催】
会場:焼津市内(CHIRAYA近郊)
●DJI CAMPのお申し込みこちら●
【2024年 静岡西部 湖西市会場】
会場:KKフィールド会場(静岡県湖西市)
●DJI CAMPのお申し込みこちら●
個別にて随時受付中です。
CHIRAYA主催DJI CAMPは、静岡県中部地区と西部地区で行っております。
また企業様単位など団体(2名様以上)でのDJI CAMP開催のご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
● DJI CAMP 追加カリキュラム ●
合格しますと国土交通省への書類提出の際に以下の内容について緩和され、正当な技能者として正式に許可されます。
・人又は家屋の密集している地域の上空(人口密集地区)
・人又は物件と30mの距離が確保できない飛行
・進入表面の上空の空域
・地表又は水面から150m以上の高さの空域
・催し場所上空の飛行
【静岡中部会場随時開催】
会場:焼津市内(CHIRAYA近郊)
【2024年 静岡西部 湖西市会場】
会場:KKフィールド会場(静岡県湖西市)
個別にて随時受付中です。
CHIRAYA主催DJI CAMPは、静岡県中部地区と西部地区で行っております。
また企業様単位など団体(2名様以上)でのDJI CAMP開催のご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
● DJI CAMP 追加カリキュラム ●
※DJI CAMPスペシャリスト(基本)保持者のみ受講できます。
★追加カリキュラム講習時に、DJI Matrice30Tによる赤外線点検検証のデモ飛行を行います★
「夜間飛行」「目視外飛行」「物件投下」の飛行許可申請については技能訓練が法で求められます。
各飛行形態の講習・訓練であり、 筆記試験や実技試験はございません 。
受講されますと国土交通省への書類提出の際に以下の内容について緩和され、正当な技能者として正式に許可されます。
・夜間飛行の追加カリキュラムが必要な例
夜間撮影、日の出前の農薬散布作業などで飛行を行う場合に、夜間飛行の技能認証の必要性が求められます。
・目視外飛行の追加カリキュラムが必要な例
測量や点検作業など広範囲の自動飛行を行う場合、 また操縦者がFPV用ゴーグルを利用して飛行を行う場合など、目視外飛行の技能認証の必要性が求められます。
・物件投下の追加カリキュラムが必要な例
ドローン(無人航空機)から投下する物件は、基本的に全て物件投下になります。
水や農薬などの液体や霧状のものの散布も物件投下に該当します。
この様な場合は、物件投下飛行の技能認証の必要性が求められます。
・「危険物の輸送」について
危険物の輸送の講義は、追加カリキュラム内の講義に含まれます。危険物とは航空法で規定された火薬類、高圧ガス、引火性液体、可燃性物質類、凶器、放射性物質などをさします。
現在、DJI CANPを受講をご希望の場合は”応相談”とさせていただいております。
お気軽に当店までお問合せ下さい。
CHIRAYA主催DJI CAMPは、静岡県中部地区と西部地区で受講できます。
企業様単位など団体(4名様以上)でのDJI CAMP個別開催のご相談も承ります。